この記事では、事業者向けに複数カレンダー機能の概要と設定方法をご案内しています。

概要


複数カレンダーとは、同時に受けられる仕事の数を設定できる機能です。

複数カレンダーを設定することで、同時に仕事を20件まで受けることができます。

 

 

操作方法


  1. 管理画面のカレンダー>画面右上の[⚙歯車マーク⚙]をクリック

  2. 営業時間の設定から[同時に受けられる仕事の数]を設定し、[更新する]をクリック


これで設定は完了です。

 

上記の場合「同時に受けられる仕事の数」に「5」と入力しているため、同時刻帯に最大5件まで仕事が受けられます。

 

 

次に日程ごとに「同時に受けられる仕事の数」を調節する2つの方法をご案内します


操作方法①


  1. カレンダーから「同時に受けられる仕事の数」を減らしたい時間帯をクリック



  2. ご自身の設定した[同時に受けられる仕事の数]からブロックしたい数を設定し、[更新する]をクリック



  3. [更新する]をクリックしますと、以下のように 3/5 という数字が表示されます。
    これは、例として初めに設定した[同時に受けられる仕事の数]である5枠のうち3枠をブロックしているという意味です。



このように設定した場合、16:00~17:00の間に獲得できる依頼は2つまでとなります。

 

操作方法②


  1. 管理画面のカレンダー>画面右上の[+プラスマーク+]をクリック



  2. ブロックする日程を選択



  3. ブロックする時刻と枠数を選択して、[ブロックする]をクリック



  4. 「ブロックする」をクリックしますと【操作方法①】同様、以下のようにブロックが完了いたします。



    同時刻帯に複数の成約が組まれますと以下のようになります。

 

設定方法は以上となります。

複数カレンダー導入後は依頼数増加に伴って、チャットのやり取りが忙しくなったり、日程調整が難しくなる恐れがあります。
そのため、はじめは[同時に受けられる仕事の数]を2~3に設定し、慣れてきたら数を増やす方針をお勧めしております。

 

 

注意点


  • 「仕事日程リクエスト」には24時間以内にご対応ください。
  • お仕事ができない時間帯は必ず事前にカレンダーをブロックしておいてください。
  • 同時刻帯に受け付けられる仕事数より多くのカレンダー上限は設定しないでください。

Googleカレンダーで予定を管理されている場合、Googleカレンダーとミツモアのカレンダーを同期させることで、ブロックの手間を省くことができます。 詳しくはこちら

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